意外と知らない自動車に関する基礎知識

100/h以上出る車はそれ自体が法律違反の対象である

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日本の道路は高速道路が最高100/hであり、一般道はかつては60/hで現在では一部の無料のバイパス道では70が出るようになっています。この速度が設定されている理由の1つは安全を保つためであるのですが、現在日本の市場で出回っているクルマのほとんどは、なぜかそれ以上出る車ばかりでスピードメーターは180や200表示が当たり前だし、その気になれば確かにその速度で走ることも可能ではあります。

そして実際もって高速道路では多くの区間では80や100表示ですが、実際には120以上で走っているクルマも珍しくありません。しかしこれは法律とは大きな矛盾を作り出してしまっています。法律が100なのになぜ120以上も出せるようなクルマを堂々と売り出して走らせてしまっているのかという疑問です。そのような車が出回っていること自体法律違反なのですが、行政は誰もこの問題を解決しようとしないで放置しているのです。もちろん警察も全くの放置というわけではなくて、時折覆面パトカーでパトロール走行をしていたり監視カメラで撮影したりしていて、速すぎるのを見かけたら追いかけて捕まえていたりカメラの証拠データをもとに後日違反者を呼び出して捕まえていたりします。しかしこれで捕まるのはほんの一部でほとんどはつかまっていないのが現状であります。そのため道路によっては後ろからDQNつまり違反をやりまくりのスピード出し過ぎのクルマに煽られ過ぎて危険な目に遭いかねない状況を生み出してしまっています。さらに30年以上昔のクルマは100を超えると速度警告音が発生するようになっていたのですが、現在はアメリカの圧力ともいわれていてそれがなくなってしまっているのです。輸出車はともかく国内向けのクルマにまでそれをしているのが現在のスピード出し過ぎなクルマを激増させているのは言うまでもないのです。さらに警察庁の上層部ですらスピード違反を容認するような発言をする有様で警察庁と国土交通省はナニを考えているのかと一喝をさせなければならないのであります。環境税が2014年からガソリンに転嫁させられるようになりましたが、その前にスピードリミッターを取り付けて余計な速度超過できないようにしたほうがはるかなる安全対策かつ余計な排気ガスや騒音を出さないで環境に優しい結果を生み出せるし、高速道路で警察が取り締まりのために余計な予算と活動をしないでも済む大きなメリットがあるのです。

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